お米は野菜と同じ。高温と湿気に弱く、すぐ劣化する。収穫後の乾燥、貯蔵、精米は低温で作業することが重要。”天空の散歩道”は、みずほ営農組合と協同してこの難題に取り組んでいる。収穫したもみ殻は通常70℃で乾燥するところを50℃以下にしている。玄米にしたお米はすぐに保冷庫に貯蔵され、数年間美味しいお米のままだ。