新着情報一覧

立山の雪解け水が一番清水(上流に人家田畑なし)となって湧き出すところが”立山天空米”のふるさと。自然が育んだ真の感動を”Shimosakaふぁーむ”さんが精魂込めて造った自然栽培みそとともにお届けします。低温乾燥・低温貯 …続きを読む

「アフリカほど懐かしさを感じさせるところはないね。間違いないね」(漫才の一節のよう)。一度アフリカの水を飲んだものはまた訪れるという言い伝えを聞いていたが、そのとおりになるとは。いままで漠然としていた輪郭がはっきりした。 …続きを読む

久しぶりの30cmほどの積雪。大雪にならず里の人々はほっとしている。雪かきや雪下ろしはしんどい作業だ。加えて用水路に雪がたまってあふれそうになるため、注意が必要だ。晴天続きの太平洋側に比べてどんよりした天気が2月いっぱい …続きを読む

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  • 立山の日々
  • 2023.01.25

    1月25日、里山のわんこたちは大雪になるととてもうれしいんだけど、30cm程度の積雪に終わった。実は大雪になった年は良いお米ができると言われていて、ドカ雪が続いた令和3年のお米は特別美味しかったんだ。 特別豪雪地帯に指定 …続きを読む

    新瀬戸高原のわんこは美しい四季のなかでのびのび暮らす。立山連峰や日本海を横目に、毎日の散歩で飼い主とともに元気になるに違いない。仲の良い両者を見ていると縄文の時代から続く人と犬の絆の深さを感じさせる。

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  • 立山の日々
  • 2023.01.03

    あけましておめでとうございます。 冬の日本海側は雪つづき。特別豪雪地帯に指定されている新瀬戸高原では一晩に 1m近く積もることがある。里人にとって始末の困る厄介者だ。 しかし、「立山天空米」にとって大雪は恵みをもたらす自 …続きを読む

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  • 立山の日々
  • 2022.12.19

    名も知られず、一見なんもない立山山麓新瀬戸高原に”天下一”のお米がある。世に有名な”天下一”のお米は魚沼産。40年前に開通した新幹線によって多くのスキー客などが訪れ、その名が知れ渡った。富山に新幹線が来たのは5年前。魚沼 …続きを読む

    立山山麓新瀬戸高原で自然農法による米・野菜づくりに挑戦する女性たちがいる。自然農法は化学肥料や農薬を使用せずに土本来の力を引き出して作物を育てるやり方。いいかえれば太陽と水と土に向き合って学びながら行う農法だ。彼女たちは …続きを読む

    風、朝夕吹き下りる立山おろし。水、霊峰立山の雪解け水。土、15,000年前にできた河岸段丘の粘土質の土壌。米作りに最高の条件が揃う立山山麓新瀬戸高原。ここで獲れたお米を、低温乾燥・貯蔵・精米して(野菜と同じだから丁寧に扱 …続きを読む