新着情報一覧
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  • 立山の日々
  • 2022.09.15

    北に日本海、東に立山連峰を望む新瀬戸高原の朝は爽快そのもの。 新瀬戸高原は15,000年前にできた南北に伸びる河岸段丘。両側の崖を杉林で囲われた、 いわば緑の城塞だ。 ここの土壌は、火山灰と上流から運ばれてきた土砂とが混 …続きを読む

    立山町谷地区。天空の散歩道・吟撰米特吟のふるさとである。 ここは限界集落となって久しくかつての住民たちはいない。しかし、ここで獲れる お米の美味しさは人々の記憶の中に残り、その米作りだけを担う人々がいる。 立山山麓の、上 …続きを読む

    いよいよ収穫の秋を迎えた。今年は雨続きで米の収穫に不安があったが 今月に入って天候が持ち直して例年通りの刈り入れとなった。 立山天空の散歩道・吟撰米を供給するみずほ営農さんで米作り研修を行う リングロー㈱の若手社員が埼玉 …続きを読む

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  • 立山の日々
  • 2022.09.07

    稲刈りが始まった田園ではあちこちから煙が上がる。もみ殻の燻炭づくりだ。時間をかけて 真っ黒く焼きあがった燻炭は土壌改良に使用される。一方、もみをとったあとの 稲わらは田んぼにまくか、積み上げて発酵させてたい肥にする。稲に …続きを読む

    朝夕の涼しさは新瀬戸高原に秋の到来を感じさせる。収穫の秋だ。農家さんたちの 動きがあわただしくなり、周囲に目もくれず立ち働いている。この最も実りある新瀬戸高原の 秋をここに暮らす甲斐犬(柴犬との雑種)のTGが案内する。

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  • 2022.09.03

    新瀬戸の田んぼでは稲穂が垂れ下がり始めた。今年は都会から若者が来て一部手植えをしたが、 それらが機械植えに比べ伸びやかに元気そうにみえるのは気のせいだろうか。 すでに農家さんは早稲の刈り入れを終わったのだが、雨続きで土が …続きを読む

    想像を超える熱い日が続いて、今年の梅雨はどこにいったのか。 世界情勢も予想外の戦争が起き、食料危機が心配されています。 しかし、立山では今年も美味しいお米がいただけそう。写真はわが新瀬戸高原が 年初に大雪に見舞われた時の …続きを読む

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  • 2022.05.16

    立山町に進出した企業のリングローさんがお米のありがたさと 先人の苦労を知ってもらえるようにと毎年社員による田植え研修を行っている。 その研修地に今年から”立山天空の散歩道 吟撰米”を産するみずほ営農の田んぼが選ばれ、 都 …続きを読む

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  • 2022.05.10

    日頃より「立山天空の散歩道」をご愛顧くださりありがとうございます。ご不便をおかけしましたが ただいまより、吟撰米及び同特吟の販売を再開させていただきます。「立山天空の散歩道」が提供する 吟撰米及び同特吟は手間を惜しまず丁 …続きを読む